宙(そら)の記憶

自分がうまれてきた目的を思い出す。宙(そら)の記憶を思い出すために。

太陽フレア?

昨日 太陽フレアが最大になったと聞いたのだが。

 

その一日前 体調不良でさんざんだった。

太陽フレアの影響なのか それともほかのなにかの影響なのか。

 

風邪でもなさそうで

頭痛と腹痛とめまいと 足に力がはいらない等々。

謎の体調不良で

仕事から帰って早々に 床に就いた。

 

しかし頭はがんがん痛むけれど

それでもやる必要を感じて

床に就く前に

瞑想したのだが

 

自分の指導をしてくれるエネルギー体と

かなり鮮明に話ができたのは

収穫だったかも。

 

そしてわかったことは

 

エネルギーが引き合うのだから

ありたいエネルギー状態を

イメージして

そこに自分を合わせることが

よいのだなーということと

 

あと

トラウマのようなものも

もういらないのなら

すっかりほどいて

なかったことにしてしまっていいのだということ。

 

そういうタイムラインに移動してしまえばいいのだな、と。

 

 

以前不食の弁護士のAさんに

言われたけれど

 

健やかだったときは

何歳ごろですか?

その年齢のエネルギーになってしまえばいいんですよ

と言われたのだが

 

結局そういうことだ。

 

 

大事なことは

自分の内側のエネルギーなんだなと。

 

 

それにしても

塩風呂の効果はすごい。。

檄文(げきぶん)


ことばって力がある。

 

今朝 目覚ましがなっていても

起き上がれなくて

 

仕事にいくのがしんどくて

うつむいた顔を

なかなか上げられなかったのに

 

ふっとなんとか頭を上げたときに目に入った本。

『檄文』笠井叡

 

それを手に取って

読んだとたん

 

とつぜん

見える世界がかわる

感じるエネルギーがかわる

 

この世界を感じたい、と

外に出ようと

意識がきりかわる。

 

そんなことってあるんだ。

 

笠井叡 舞踏家 振付師 。

 

ことばが感覚として

直に体にはいってくる。

 

まわりにいる人はすべて自分自身だと

よく言われるし

そうだよねっておもうけれども

 

そんなありきたりな陳腐なことばを超えて

 

この本を読むとただ そうなのだ、と

からだに腑に落ちさせられる。

 

 

天地自然の神5



初めての

島での神々への祈りの日々は

短かったが 

本当に強烈な日々だった。

 

その後シャーマンたちとは

分かれてしまうことになるのだが

 

巫女の舞じゃね と判じたシャーマンのもとに

何度も何度も通って

 

いくつかのことを教わった。

 

神つなぎのしかた

神棚のたてかた

 

あんたは一人でできるから

やりなさい。

島のやり方ではできんから。と。

 

そして 

「神社も寺も人がつくったもの

神仏に祈るのを忘れても

天地自然の神に祈るのをわすれてはいかん」

と 教えてくれた。

 

今 こんな時代。

 

大地を感じれば

なにか すかすかな氣となっている

この時代に

あらためて この言葉が胸にささる。

天地自然の神4

島についたとき

出迎えてくれた女性は

明るくて気さくで。

初めて会う自分に

ほんとうによくしてくれた。

 

島で有名なシャーマンのお弟子さん?だという。

 

島で判事をしてもらうには

独特の神饌があって。

 

これとこれをもってゆくのよ

と教えてくれた。

 

さていざその有名なシャーマンにあったけれども

島の方言が強くて よくわからない部分もおおい。

 

さっそく、、といって

やはり太鼓をたたき始め

歌うような呪詞が始まる。

 

先にみてもらったシャーマン以上の

圧倒的ななにかが

自分の体の深奥から沸き上がり

それを抑えようとして

胸のあたりでつかえてしまい

それが自分の声となってほとばしる。

 

筒となったからだから

発せられる声 というより 音は

まるで笛か あるいは クリスタルボウルの響きのように

身体からほとばしりでる。

 

そしてその抵抗もいつしか取り外されたとおもうと

自分の中がしんと静かになって

 

ふっと立ち上がる

目をつぶっているので

自分の動きはわからないが

ゆっくりとした動き。

円をえがくように ゆっくりと動き

神座の真正面に来たのだろうか

ふっとすわると

深々と一礼した。

 

自分自身の動きなのに

まるで他人の動きをみているかのようだ。

目をつぶっているので

みえるわけではないのだけれど。

 

シャーマンは一言

「巫女の舞じゃね」と言った。

天地自然の神3

「かみのこ」という言葉があるのを初めて知った。

 

あなたも自分と同じように

神様をお祀りして

人助けをする人ですね

 

と言われた。

 

「???」と頭の中は疑問符だらけ。

 

これまで

生まれついてのヒーラーと言われたり

サイキックリーディングも見てもらう側ではなくやる側の人

と言われたこともあったけれど

 

神様をお祀りする人??と。

 

本当にそうなのか

確かめるために

その人が生まれ育った島にゆき

教え導きをうけたシャーマンにあってみようと思った。

天地自然の神2

最初にあったとき

ときになんの心の準備もしなかったが

 

判事といわれる祈りの場に

臨むことになった。

 

シャーマンの神棚の前にすわるよう促され

太鼓をたたきながら歌うように奏上される呪詞。

祝詞、ではない)

 

すると身体が勝手にうごく。

 

なんとしたことか。。

なんと無作法なことを。。と汗をかきながら

必死で身体の動きを止めようとするも

身体の奥底から突き上げるようなエネルギーがふきあげて

座っておられず立ち上がろうとする。

それをまた座ろうとする

という動きを何度も繰り返すうちに

歌が終わった。

 

大汗をかいている自分に

ただ 驚きを隠せなかった。

天地自然の神

もう20年以上まえになる。

 

仕事の最中 とつぜん

「自然とともに 暮らしていたのに

こんなにも 離れてしまった」と

胸の中で静かに泣く女性がいるのを感じた。

 

わたしであってわたしではない だれか。

 

でも直感的にこの女性は

シャーマンと言われる人なのだと感じた。

 

まあ それまでにすでに サイキックヒーリングを学んでいたり

リーディングセッションを受けていたり

していたので

 

ただ ふっとそう感じた。

 

とても切実な訴えだったので

「シャーマン」と言われる人に会いに行かなければと

焦燥感に熱く焼かれるような思いを感じていた。

 

探すといっても知り合いがいるわけではなく

本もない

 

仕方がないので

ネットで日本に「シャーマン」と言われるような人がいるのか

調べた。

 

そして ある人に行き当たったのだ。